『夢』ってありますか？
『夢』と聞いて、はじめに何を思い浮かべますか？
『夢』は夢のままでいいのでしょうか？ 『夢』は叶えるためにあるものだって云います。 『叶』えるって字は、『十』回、『口』にすると書きます。 10回は喩えの話ですが、とにかく口にすることが重要なんじゃないかな。 口から本音を出すことで、より現実的になるんじゃないかな。 ということは、良いことも悪いことも、口にすると叶ってしまうということ。 せっかく口にして叶うのなら、良いことが身近に起こって欲しくないですか？ 陰口、悪口を口にすると自分に降り掛かるというのも、この仕組みです。 そういう私も、以前は根暗で”超”が付くほどネガティブな人でした。 そんな思考を無意識にプラスになるようになるまでは長い年月がかかりました。 そんな状態では、頑張ってプラスに持っていこうとしても、なかなか思考は現実化しませんでした。 それがだんだん思考の現実化が早まってきました。 どうやら、『思考は現実化する』というのは本当のようです。 付け加えるとするならば、『良くも悪くも、思考は現実化する』という感じでしょうか。 であればですよ。 良いことを思い浮かべた”思考”が現実化して欲しいと思いませんか？ 『どうせ私にはムリだよ』 と言う（思う）と、『どうせ私にはムリだよ』という事が現実化します。 私はマイナス→プラスの思考に転換させるために何をしたのでしょうか？ いろいろあります。 一番大きな変化をもたらしたのは、「環境を変えた事」でしょうか。 ヒトは環境に適応する動物です。 環境を変える事で、肉体も変われば、思考や精神も変わります。 その環境とは、住環境、職場環境、ヒト環境、気候を含む環境などがあります。 私は住環境を変えて、職場、ヒト、気候など一新させました。 大きく変わることは『大変』と書きます。 初めてなことは、ストレスも大きくなります。 変化したくても躊躇することも理解できます。 夢も全然なかった私ですが、だんだんやりたいこと、行きたいところなどが増えてきました。 行動することで見えてくる世界も変わります。 見えてる世界が変わったら、『成長』していることになります。 少しでもあなたのQOL（人生の質）が上がることを祈っております。